手足のしびれについて
正座をするなど、ずっと同じ姿勢を取っている時に、手足が痺れることもあるでしょう。時間が経つにつれてすぐに治ることになりますが、すぐに治らない慢性的なものも存在しています。
手足の痺れは原因と症状が様々であるため、どのような特徴があるのかしっかりと把握することが求められます。
手足のしびれの原因と症状
手足のしびれの症状としては、手足に力が入りにくくなるものと、正座の後のような人事にするものの2種類に分かれます。どちらかだけが発生する場合もあれば、両方が同時に発生することもあります。
手足に力が入りにくくなるものを「運動麻痺」と呼んでおり、これは脳から手足を動かす命令を伝える運動神経の一部分に障害が発生し、筋肉に思い通りに力が入らずに、筋肉が衰えることが原因で発症します。
手足のしびれは当院にお任せください
運動神経が傷つく原因は様々であり、発生した場所により痺れの原因も大きく異なります。長期間痺れが治らなかったり、少しずつ悪化しているようであれば、放置せずに専門家へご相談ください。
のりさだ整骨院では、患者様のなかなか治らない身体の不調やお悩みを解消するため、丁寧な問診により痛みの原因を特定いたします。
手足のしびれでお困りの方は、ぜひ当院にご来院ください。
当院について
治療コンセプト
治療に理論を人体が左右非対称であることをご存じでしょうか?呼吸が人間にとって最も大切な行為であるように、不調の原因を知ることはとても大切なことです。
治療理念
私たちは人間の身体に段階的なアプローチが必要であると考え、機能的動作(基礎筋力など)を前提条件とし、要求される動作パターンの強化などを行い、患者様の治療に理論を持って臨ませていただきます。